卒業生への支援

(1)基本方針
 卒業生の中には卒業時の進路先から離職、転職、あるいは施設通所、施設入所と様々な形で移り変わる場合があります。これらの原因は本人の問題、家庭の問題、事業所の問題とケースによって様々です。卒業後1年ないし2年以内の期間が職場や施設に適応する上で大切な時期となります。そこで、卒業後3ヵ年を目処に「基本的生活習慣の確立」「精神的自立」「職業的自立」「経済的自立」を目指した卒 後支援を行なっています。

(2)本年度の重点
 ①本人、保護者、職場、施設等と学校との連絡を密にして、進路先への定着をはかります。
 ②進路先への訪問を定期的に行ない、諸課題に迅速に対応していきます。
 ③相談支援事業所等、関係機関との連携を積極的に行い、就労・生活支援の充実をはかります。

(3)業務内容
 ① 訪問
  ア.進路先訪問:定期的に訪問し、実態の把握に努めます。
  イ.関係機関と連携し、支援を行います。
  ウ.家庭訪問:必要に応じて訪問し、支援します。
 ②文書【便り「ほうめい」(年4回発行)】
  ア.社会人として必要なマナー、一般的知識を掲載し、日常の社会生活支援の場としています。
  イ.同窓生の動向、学校の様子、行事の連絡等を行なっています。